活動」カテゴリーアーカイブ

「全国交流集会」「全国公害被害者総行動」「意見・声明」以外の行事等の活動

横浜環状南線建設反対|第30回統一パレード・集会

高速横浜環状道路(圏央道)は1995年の都市計画決定後23年を経過しました。

私たち沿線住民からなる4団体は計画発表された1988年以来、高速道路計画の抜本的見直しを求めて反対運動を行っており、そのアッピールの統一パレード・集会も第30回を迎えました。

一方、2015年8月に始まった用地強制収用は事業認定から神奈川県収用委員会における収容のための審理が行われ、3か所のトラスト地も一件を残して強制収用されてしまいました。

工事についても4カ所のトンネル等全面的に工事が進行している状況にあります。

しかし、環境にやさしい道路変更はまだ間に合います。今年も事業者に脱硝装置設置、地盤沈下対策の実施等工事計画見直しを求めて統一パレード・集会を行ないます。

パレード

  • 日時:2018年11月23日(金・祭日)9時40分~11時
  • Aコース:
    JR本郷台駅脇アースプラザ前(10時30分出発)~(11時到着)たいら台公園
  • Bコース:
    神戸橋遊水地前(9時40分出発)~(11時到着)たいら台公園
  • 小雨決行(荒天によるパレード中止は午前8時までに決定します)

集会

  • 日時:2018年11月23日(金・祭日) 11時~12時30分
  • 会場:朝日平和台内たいら台公園

集会次第

  1. トランペット演奏(松平晃氏)
  2. 主催、来賓、友好団体挨拶
  3. ふるさと合唱、宣言文朗読

主催:統一パレード実行委員会

連絡先 renkyoueditor@mail.goo.ne.jp

「東京外環道訴訟」提訴報告集会|ストップ!東京外環道 ~住宅の真下にトンネルいらない!~

東京外環道を止めるため私たちは提訴しました。

地権者住民の許諾なしに、住宅地の真下にトンネルを掘る「大深度法」。その違法性・危険性・不当性を訴える訴訟をご支援ください。

  • 日時:2018年1月20日(土) 18時30分~
  • 場所:武蔵野公会堂 第1・2会議室
  • アクセス:JR中央線吉祥寺駅南口から徒歩2分
  • 報告:
    • 弁護団:武内更一さん、遠藤憲一さん
    • 原告:岡田光生さん、他(原告が訴訟にいたる思いを訴えます)

東京外環道事業は、2014年3月に大深度地下使用の認可、都市計画事業の承認・認可がされました。それに対し、沿線住民を中心に1000人を超える住民が異議申し立てを行いました。

国交省には、トンネル工事の安全性、地下水やPM2.5など大気質を始めとする環境問題、本線地上部の建築制限、大深度地下での地中拡幅部工事の危険性、大深度より浅い部分の区分地上権の補償など、多くの問題への回答を繰り返し求めてきました。しかし、いずれも納得のいく回答は得られていません。

2017年7月、大深度地下使用の認可に関する異議申立てを「棄却・却下」とする「決定書」が送付されてきましたが、その理由は、全く納得できないものです。

そこで、私たちは、司法の場できちんと議論し、回答を得るべく、12月18日に東京地裁に提訴しました。

問合せ先:東京外環道訴訟を支える会(籠谷)

横浜環状南線反対|第29回統一パレード・集会

高速横浜環状道路(圏央道)は1995年の都市計画決定後22年を経過しました。

一昨年8月に始まった用地強制収用は事業認定が行われ神奈川県収用委員会において最終段階となる審理が始まっています。一方でトンネル等全面的に工事が進行している状況にあります。

私たち沿線住民からなる4団体は計画発表された1988年以来、高速道路計画の抜本的見直しを求めて反対運動を行っており、統一パレード・集会も第29回を迎えました。

今年も事業者に脱硝装置設置、地盤沈下対策の実施等工事計画見直しを求めて統一パレード・集会を行ないます。

パレード

  • 日時:2017年11月23日(木・祭日)9時40分~11時
  • Aコース:JR本郷台駅脇アースプラザ前(10時20分集合・10時30分出発)~(11時到着)たいら台公園
  • Bコース:神戸橋遊水地前(9時30分集合・9時40分出発)~(11時到着)たいら台公園
  • 小雨決行(荒天によるパレード中止は午前8時までに決定します)

集会

  • 日時:2017年11月23日(木・祭日) 11時~12時30分
  • 会場:朝日平和台内たいら台公園

地図:パレードコース

次第

  1. 11時00分開会 トランペット演奏(松平晃氏)
  2. 主催、来賓、友好団体挨拶
  3. ふるさと合唱、宣言文朗読
  4. 12時30分閉会
  • 終了後、近隣レストランにて懇親会(参加の方は事前にご連絡下さい)

主催:統一パレード実行委員会

連絡先 renkyoueditor@mail.goo.ne.jp

東京外環シールドマシン NON!|抗議行動

外環シールドマシン NON! 発進式 ヒューマンチェーン 抗議デモ

住宅地の真下 破壊貫通?! 世界最大級の難工事

地面が動き、家が壊れる 超危険トンネル 崩落時・住民避難対策は?なし!

破格1兆6,000億円
スーパーゼネコン、官僚、御用政治、御用学者
利権癒着式典に声を上げよう!

  • 日時:2017年2月19日(日曜日) 10時~12時
  • 場所:世田谷区東名ジャンクション(仮称)工事現場・シールドマシン発進式典入口横の路上
  • 集合:多摩堤通り野川・新井橋付近 付近見取図(Googe Map)

主催:外環ネット

トンネル問題勉強会|トンネル施工技術と難工事トンネルの現状と課題

山岳トンネル建設に長年関わってきたトンネル技術者からみた
トンネル施工技術と難工事トンネルの現状と課題

講師:大塚正幸

  • 北大土木工学科卒、土木学会、応用地質学会、トンネル技術協会会員
  • 1965~1986鉄道建設公団、1985~1998清水建設(株)にて鉄道建設に関わる
  • 山岳トンネルの補助工法(土木学会トンネル工学委員会山岳トンネル分科会)編集、土木学会・トンネル技術協会(鍋立山他トンネル施工技術検討)委員会委員

報告者は、長年にわたって山岳トンネルの建設にかかわってきたトンネル施工のスペシャリストです。この間とくに困難性の大きい膨張性地山でのトンネル掘削に従事し、膨張性地山の要因と、予知、メカニズムの解明に取り組み、技術指導を行ってきました。同時に施工中の大変形トンネルの各種施工対策事例の収集に務めてきました。こうした体験をふまえて、トンネル施工技術と難工事トンネルの現状と課題をお話しします。

  1. (1)トンネルの標準工法となったNATMの基本理念―もぐらのトンネルはなぜ潰れない
  2. (2)難工事トンネルの予知と対策事―例収集を中心に
  3. (3)難工事トンネルの分布と解析―地質・地質構造との関連
  4. (4)リニア新幹線トンネルが遭遇する難工事とその他問題

主催:日本科学者会議(JSA)リニア中央新幹線問題研究連絡委員会

第28回統一パレード・集会|高速横浜環状道路

高速横浜環状道路(圏央道)は1995年の都市計画決定後21年を経過しました。昨年8月に用地強制収用を行うべく事業認定が行われ強制測量・調書提示が始まっています。一方でトンネル等全面的に工事が開始されている状況にあります。

私たち沿線住民からなる4団体は計画発表された1988年以来、高速道路計画の抜本的見直しを求めて反対運動を行っており、統一パレード・集会も第28回を迎えました。

今年も事業者に環境対策等見直しを求めて統一パレード・集会を行ないます。

開催は以下のとおりです。多くの皆様のご参加をお願いいたします。

パレード

  • 日時:2016年11月23日(水・祭日) 10時~11時
  • Aコース:JR本郷台駅脇アースプラザ前(10時出発)~(11時到着)たいら台公園
  • Bコース:神戸橋遊水地前(出発9時40分)~(11時到着)桂台第5公園
  • 小雨決行(雨天によるパレード中止は午前8時までに決定します)
  • パレード中止の場合でも集会は開催します。

集会

  • 日時:2016年11月23日(水・祭日) 11時~13時
  • 会場:朝日平和台内たいら台公園

次第

  1. 11時00分開会 ファンファーレ(トランペット演奏:松平晃氏)
  2. 会場管理団体からのご挨拶(朝日平和台自治会長)
  3. 来賓の紹介・挨拶
  4. 友好団体紹介・挨拶
  5. ふるさと合唱
  6. 宣言文朗読
  7. シュプレヒコール(12時30分閉会)
  • 終了後、集会室にて懇親会(会費1,000円/人、任意参加)

主催:統一パレード実行委員会

福山バイパスと区画整理を考える会 第20回総会

内容

  1. 2016年度活動報告、会計報告、会計監査報告
  2. 2017年度活動方針、会計予算案
  3. 世話人と会計監査の選出
  4. その他

※瀬戸町からの報告

  • 福山道路(高規格道路全長16.5km、エ費17,00億円)は現在どうなっているか。
  • 西から:赤坂、瀬戸学区(3.3km)は瀬戸学区の7割(うち、山北地区は3割)まで買収が進んでいる。
  • 東から: 倉敷~笠岡間は、金光町、笠岡市近くまで工事が進んでいいる。

主催:福山バイパスと区画整理を考える会

クラウドファンディング|郷土を守り公共の福祉と個人の幸せが両立する公共工事の在り方

自然あふれる農村集落である岡山県美咲町飯岡地区(上地区127戸、下地区65戸)に高規格道路「美作岡山道」が建設されようとしています! 高規格道路をみんなで考える会は、住民の生活に影響の少ないルートに変更する事を求めています!

この度、私たちは「公共の福祉と個人の幸せが両立する公共工事の在り方」をテーマに美咲町全戸に情報発信をしたいと考え、その費用(印刷代・郵送料他)30万円をクラウドファンディングで集めることにしました。

私たちの運動にご理解とご協力並びにご支援の程、心からお願いいたします。

支援方法

当会のウェブサイトも是非ご覧ください。

特別講演「止まらない高速道路建設 ―その構造を考える」―圏央道計画の30 年を振り返って―

講師:寺西俊一氏(一橋大学大学院経済学研究科教授)

時間:2012年7月8日(日)14時30分~17時

会場:東浅川保健福祉センター(JR・京王高尾駅徒歩15分)

案内チラシ(912KB)

寺西先俊一氏プロフィール
 先生は、1984年8月に発表された圏央道建設の都内部分の計画に対して社会経済学的側面から批判研究し、その成果を住民との共同で『圏央道建設計画の総合アセスメント』(1988年 武蔵野書房刊)にまとめあげました。この出版物は、その後、日本全国の住民運動団体で活用され、2000年10月に提訴した高尾山天狗裁判では、重要な証拠資料となりました。
 2004年10月5日には、圏央道のあきる野~裏高尾部分の事業認定取り消しを求める行政訴訟において専門家証人として、「国の道路政策の誤りと圏央道の不必要性」との意見書を提出して東京地裁の法廷に立たれました。
 東京弁護士会はじめ多くの市民団体や住民運動団体、環境保護団体のシンポジウムや集会などで講師やシンポジストも務められるなど、環境経済学者として著名な研究者です。

福山バイパスと区画整理を考える会 第15回総会と記念講演会

日時:2011年10月2日(日) 13時30分~16時

会場:川口公民館

記念講演「脱クルマも脱原発への道」
上岡直見氏(環境自治体会議・環境政策研究所主任研究員)

今年3月の東日本大震災、とりわけ福島原発事故は収束のめどが立っていません。不要・不急な公共事業の予算は大震災の復旧と復興へ回すべきですが、広島県当局は今年度「福山沼隈道路」に13億円余の巨費を計上し、拒否している地権者が寝込むまで執拗な境界確認を迫っています。
今年の「福山バイパスと区画整理を考える会」の定期総会は、こうした緊迫した状況の中で行われます。
記念講演は、道路、エネルギー、環境問題など、幅広い知見に基づき、「政治談義」でなく「論理と数字で評価する」ことを重視する環境自治体会議・環境政策研究所主任研究員の上岡直見先生に、原発・エネルギー問題を含めた大きなお話しをお願いしております。
ぜひご参加いただきますようご案内いたします。
終了後、講師を囲む懇親会を予定しています(要実費)。

主催:福山バイパスと区画整理を考える会