「不要・不急な公共事業2011年度予算を震災復興へ」集会

※本集会は6月20日に予定されていた日程を変更したものです(日程変更について)。

日程:2011年7月20日(水)

集会:14時40分~ 衆議院第2議員会館(地下1階会議室)

要請行動:16時40分~ 省庁要請(国交省、経産省、財務省)、政党要請

案内チラシ(951.8KB)

3月11日の東日本大地震は、超大規模の災害を引き起こしました。被災地の救援・再建が急がれています。現地の破壊された暮らしを立て直すには、財源・機材・人の力が必要です。しかし、それらは被災地にはありません。国は、無駄な事業費、緊急性を要しない事業費をすべて洗い出し、不要・不急な公共事業の予算・機材・人力を震災復興に転用すべきです。
「2011年度のダム予算2400億円を震災復興に」(4月26日集会)にひきつづき、公共事業全般を対象とした見直しを行い、震災復興の財源・機材・人力を確保するよう政府・政党に要請していきます。7月20日の集会に結集しましょう。

※関連行事:13時から同場所(衆議院第2議員会館地下1階会議室)で、水源連による「ダム事業検証検討の実態報告会」の開催を予定しています。

主催:「不要・不急な公共事業2011年度予算を震災復興へ」集会実行委員会